当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。
なおレビューは私の感想を書いており、結論を指示するご依頼はお断りしています。(Noステマ宣言)

Amazon Kindle Unlimitedで3ヶ月無料キャンペーン実施中!
上記サイトアクセスでキャンペーンが表示された方が対象。(7/14まで)

VR 関連セール・お買い得情報
(終了期限が近い順)

VRゲーム・アプリ・動画

50%offは当たり前!?
Questストアの割引コードはX(旧Twitter)で随時更新中!

R18VR動画・VRゲーム 割引中の作品一覧
VR動画 → FANZA  / VRゲーム → DLsite
おすすめ同人ゲーム(割引対象外作品含む)】
VRおやすみエッチ(Quest用のみ)
イクノガマン+VR【VR/非VR両対応】(PC用のみ)
異世界勇者と女戦士のパラレルライフXR(Quest/PC両対応)
※DLsiteのQuest用ゲームをインストールする手順はコチラ

【GOG サマーセール】(7/10 16時まで?)
全てのゲームがDRMフリーのGOGでサマーセール実施中!
MYST』や『絶体絶命都市4』などVR対応ゲームも少数だがあり。
Android(メタクエスト含む)でPCゲームが遊べるWinlatorを使う方は、この機会に購入しよう!

【Steam サマーセール】(7/10 26時まで?)
VRゲームの最高峰と名高い『Half-Life: Alyx』が70%オフ!
美少女をメロメロ光線で撃ちぬけ!『ぎゃる☆がん』のセットが82%オフ!
画像や動画を立体視に変換してムフフに活用できると一部で大人気の『AutoDepth Image Viewer』も40%オフ!

【おすすめメタクエスト記事】

100均グッズでも充分?Questを快適にしよう! (記事:【100均も活用】メタクエスト2・3(s)おすすめアクセサリー&グッズまとめ【快適性と没入感をアップしよう!】)
メタクエスト ジャンル別おすすめ 無料ゲーム・アプリ (記事:【Meta Quest】おすすめ無料ゲーム・アプリ30選!無料でこれだけ遊べる!)
【50項目以上】メタクエストの機能・設定・小ネタまとめ
【スマホVRもOK】
VRゴーグルで3Dブルーレイを観よう!
(記事:【2024年】3DブルーレイをVRゴーグルで見る方法【メタクエスト・スマホVRもOK】)

運動には向かない。【K4 Duo AIO バッテリー付きオーディオヘッドストラップ】(PR)

まとめりゃいいってモンじゃねぇ!
ヘッドホン一体型ストラップレビュー
(記事:運動には向かない。【K4 Duo AIO バッテリー付きオーディオヘッドストラップ】)

この記事は、KIWI design様より製品をご提供いただいた上で作成しています。

KIWI design さんから新作のヘッドストラップ『K4 Duo AIO(All-in-One) バッテリー付オーディオヘッドストラップ』を発売に先行してご提供いただいたので、レビューしていきます。
このヘッドストラップは、ヘッドストラップにヘッドホンが合体した今までにないヘッドストラップです。

ベースとなっているのは、KIWI designさんの大人気ヘッドストラップ『K4 Boost』なので、「これは最強のストラップ爆誕か!?」と期待したのですが…

むねりょ
むねりょ

私には合いませんでした

何が良くて、何が気になったか、「製品の特長」「使った感想」をできるだけ分けて、詳細にレビューします。

なお、レビューは全て「メタクエスト3でこのストラップを使った感想」であることを、事前にご了承願います。

レビュー動画

KIWI design K4 Duo All-in-One オーディオ バッテリー ヘッドストラップ Meta Quest 3S/3に対応

KIWI design

Amazonの決済画面でクーポンコード「K4DUONTAME」入力で20%off!(25/07/06まで)

KIWI 日本ストアの決済画面でクーポンコード「K4DUOFAM20」入力で20%off!(25/07/07 16時まで)

K4 Duo AIOの特徴

Kiwi design公式の情報から、K4 Duo AIOの特長を4つ、簡単にご紹介します。

K4 Duo AIOとメタクエスト3本体との重量がほぼ同じ

ヘッドストラップ 456g / Quest 3本体 465g
※Kiwi design公式でのK4 Duo AIOの重量は「459g」

計測したところ、K4 Duo AIOとメタクエスト3本体との重量比はほぼ1:1でした。

標準ストラップと比べると総重量は増えますが重心が頭のてっぺんに移動するため、強く締めつけて固定する必要がなく快適にメタクエストを使用できます。

多くの方が「装着感の改善」を目的にヘッドストラップを購入するかと思いますが、K4 Duo AIOはその希望を叶えてくれるでしょう。

5,300mAhの拡張バッテリー搭載

K4 Duo AIOには、大人気ヘッドストラップ「K4 Boost」と同じ、5,300mAhの拡張バッテリーが搭載されています。
何をやるかにもよって多少の違いはありますが、使用時間がおおよそ1.5時間~2時間ほど延長され、メタクエスト本体のバッテリーと合わせて最大5時間程度プレイできるようになります。

むねりょ
むねりょ

「多くの人は4~5時間で満足する」との調査結果を元に、このバッテリー容量になったとのことです

45W急速充電に対応(DualFast急速充電)

K4 Duo AIOは「Dual Fast 急速充電」に対応しており、拡張バッテリーとメタクエスト本体のバッテリーを1本のケーブルで充電できます。

45W急速充電対応の充電器を使用すれば、拡張バッテリーとメタクエスト本体を合わせて約2時間半で満充電にできるとのことです。

あわせて読みたい!

USB接続のイヤホンが一体になっている

ヘッドホンは位置・高さ・角度の3つを調整できます。
ヘッドホンでも音量を上げると音漏れしますが、内蔵スピーカーと比べるとかなり抑えられます。

ヘッドホンとQuest本体のスピーカーは、右側にあるスイッチで簡単に切り替えられます。

なおメタクエストの仕様上、音量はヘッドホンとスピーカーで別に管理されます。
「スピーカーで音量を下げても、ヘッドホンに切り替えたら爆音だった」という事態もありえるので注意しましょう。

K4 Duo AIOを約1ヵ月使った感想(ヘッドホン編)

ここからは実際に使った感想ですが、先にヘッドホンについてまとめてレビューします。

というのも、本当に申し訳ないのですが、私は音に対するこだわりがあまりなく、Quest3内蔵のスピーカーで満足しています。
さらにオーディオには詳しくないので、ヘッドホンの専門的なレビューができません。

正直、ヘッドホンについてあまり良いも悪いもなかったので、先にヘッドホンの感想だけまとめて記載します。

ヘッドホンの所感

完全に素人の目線からヘッドフォンについて感想を言うと、「低音がよく聞こえるようになった反面、中音がややシャリシャリ聴こえる」気がしました。

音質についてはそんな感じですが、運動メインでメタクエストを使用している身としては音は関係なく、以下の2点が気になりました。

  • ヘッドホンで耳周りが暑い
     →使ったのが6月で気温が高かったというのもある
  • スポンジが汗を吸い込んじゃう
     →スポンジは洗えないのに…

このヘッドストラップは、「音質の改善」を目的とする人より、「装着感の改善」・「ゲーム時間の延長」・「ヘッドホンも使える」という『一体型』に魅力を感じる人の方が向いているのかなと思いました。

少なくとも私のように運動メインでメタクエストを使っている方は、慎重に検討した方がよいでしょう。

K4 Duo AIOを約1ヵ月使った感想(よかったところ)

続いて、K4 Duo AIOのよかった点を3つご紹介します。
ヘッドホン以外の部分についての感想なので、実質「K4 Boost」の感想に近いかもしれません。
(実際にK4 Boostを使ったことはありませんが…)

装着感がバツグンにいい

装着感の良さは「さすがKIWI design」と言いたくなるほど良く、K4 Duo AIOは今ままで試してきたヘッドストラップの中では1番よかった気がします。
ご提供いただいてから20時間以上使用しましたが、頭や頬が痛くなる心配はまったくありません。

加えて嬉しいのが、ストラップを縮めるときはダイヤルを回す必要はなく押すだけで縮められます。
これが地味ながら非常に便利で、全てのヘッドストラップでできるようにしてほしいです。

2時間で本体・拡張バッテリー両方が満充電になる

45W対応の充電器を使用した場合に限りますが、私のメタクエストだと本体バッテリーと拡張バッテリー両方残量「0」の状態から、約2時間でどちらも満充電になりました。

KIWI design公式では、両方の満充電まで約2.5時間と案内されています。

メタクエストの情報を発信している身として「いろいろ検証しては結果をまとめる」を繰り返しているので、2時間の充電時間は結果の整理や次の検証項目をまとめる時間として丁度良く、重宝しました。(特殊すぎる使い方)

なおメタクエスト付属の充電器は「18W対応」で、45W対応充電器と比べると充電速度はおよそ半分でした。

ヘッドホンは拡張バッテリーを使ってない

検証したところ、拡張バッテリーの残量が「0」でもヘッドホンは使えました。

ただUSB接続である以上、電源供給が一切不要ということは無いはずなので、本体バッテリーから電力が供給されているものと思われます。
「拡張バッテリーで本体バッテリーを充電しつつ、USBヘッドホンが本体バッテリーの消費する」というマッチポンプが起きている…?

むねりょ
むねりょ

動作表示LEDやノイズキャンセリング機能などはないため、ヘッドホンの消費電力は微々たるものだと思いますが…

ヘッドレストが取り外せる(珍しい)

サードパーティ製のヘッドストラップの中には「ヘッドレストを組み立てると2度と外せなくなる」ものも多いのです。
私は頻繁にヘッドストラップを付け替えるので「ヘッドレストが外せる」というのは収納面で有利であり、個人的には嬉しいポイントでした。

ただ「ストラップを外す」「外したストラップを箱に収納する」という方は少数派だと思うので、多くの方にはあまり関係ない特徴とも思います。

むねりょ
むねりょ

購入したときと同じように箱にしまえるので、「売りやすい」(見ばえがいい)というメリットはあります

なおこのストラップは、ヘッドホンがある特殊形状なので基本的にメタクエスト用の収納ケースには入りません。
メタクエストを普段からケースに収納している、ケースに入れて持ち運んでいるという方は、ご注意ください。

K4 Duo AIOを約1ヵ月使った感想(気になったところ)

続いて、良くなかった・気になった点を3つご紹介します。

充電がコントロールできない

最も気になったのが、バッテリーにOn/Offスイッチは無く「USBの抜き差しでしか充電がコントロールできない」点です。
私はバッテリーの劣化を気にする人なので、ヘッドホンを使うときに充電を強制される仕様が、どうしても気になりました。

USBを抜けば充電は止まりますが、USBを抜けばヘッドホンが使えなくなります。
正直、ヘッドホンの切換えスイッチより、充電の切換えスイッチがほしかったです。

むねりょ
むねりょ

このストラップを買う人は、ヘッドホンが必要で買う(だから切換えは基本不要)では……?

USBケーブルを抜いた状態だと、端子とストラップが擦れてカサカサ音が響いてしまうのも大きなマイナスポイントでした。

USBコードを外側に癖付けてやれば、擦れ音が響く頻度はかなり減りました。(それでもたまに響いちゃいますが…)

DualFast急速充電の仕組み

DualFast急速充電の『充電しながらのQuest本体へ給電』は「バッテリーの劣化が早めるのでは?」と思いKIWI designの方に質問したところ、「2つの独立した電源管理モジュールで別々に充電しており、K4 Duoが充電と給電を同時に行っている訳ではない」との説明をいただきました。

回答いただいたメールにDualFast急速充電に関係するKIWI公式ブログのリンクを3ついただいたので、共有します。
興味がある人は確認してみてください。

拡張バッテリーの容量が少ない(5,300mAh)

ヘッドストラップに付属する拡張バッテリーの大容量化が進み、K4 Duo AIOの「5,300mAh」は、バッテリー付きアクセサリーの中では容量が少ない部類になってしまいました。

宣伝によると「5,300mAhでも1.5時間~2時間程度延長できる」とのことですが、私のメタクエスト3はバッテリーが消耗して1時間ちょっとしか持たなくなっているので、拡張バッテリーを足しても3時間程度しか使えず少し物足りません…。

メタクエスト本体のバッテリー残量低下通知が表示されて、「拡張バッテリーはとっくに空だった」と知ることが何度もありました。

バッテリー容量は「適正」

安いモバイルバッテリー界隈では、バッテリー容量の表示偽装が蔓延しています。
今回K4 Duo AIOのレビューのためにUSBテスターを購入したので、試しにK4 Duo AIOの「5,300mAh」に偽りがないか検証してみました。

計測結果をChatGPTに渡して尋ねたところ、「非常に妥当で適正な性能」との返答がありました。

拡張バッテリーがあまりにも早くなくなるので、「実はコレ5,300mAhも無いのでは…?」と疑ったのが検証しようと思ったきっかけなのですが……
ある意味なんとも衝撃の結果でした。

むねりょ
むねりょ

計測はしていませんが、感覚的には「拡張バッテリーで延長できてるの45分くらいじゃない?」って感じです…

フリップアップが止まらない

フリップアップとは「メタクエスト本体を上にはね上げて装着したまま周囲を確認できる仕組み」のことで、ほとんどの交換ヘッドストラップで搭載されている機能です。

フリップアップが止まらないと片手が塞がってしまうので、これが地味に不便です。
特にメガネユーザーの場合、フリップアップが落ちてメガネと当たると鼻筋が圧迫されて、メチャクチャ痛いです。

フリップアップがあると付け外しが少し楽になるので「フリップアップのある意味がない」とまでは言いませんが、「かゆいところに手が届いてない」といった印象を受けました。

レビュー動画ではボツにした話

レビュー動画ではボツにした話が2つあるので、せっかくなのでここで出しておこうと思います。

寝転びでの使い心地

後頭部側に特に突起はなく、ダイヤルも内側に入り込んでいるので仰向けでの寝転び使用は悪くありません。(さすがに厚みがなくペラペラの標準ストラップには劣りますが)

横向きの寝転びはヘッドホンがあるので最悪……かと思いきや、「バッテリー部分の厚み」と「ヘッドホンの腕」の2点で頭を支え安定するため、思ったほど悪くなかったです。
しかし別日に改めて横向き寝を試したところ、「安定した止まった位置」がしっくり来ず、横向き寝を諦めたこともありました。

むねりょ
むねりょ

また別日に横向きを試すと、ヘッドホンが耳を圧迫してメチャクチャ痛いこともあり…

その日の気分によるというか、体調によるというか、ハッキリとした結論が出なかったのでレビュー動画ではこの話はボツにしました。
動画内に寝転んでいるシーンがあったにも関わらず、「寝転びの感想がない!」と思った方への回答になれば幸いです。

ヘッドホンがあって外しづらい

交換ヘッドストラップの中には取り外しがしやすいよう、サイドの固定具が少し長めに作られていたり、突起が付いていたりする製品も多いのですが、K4 Duo AIOにはそういった類のものは一切ありません。

通常は突起などなくても、固定具の根元あたりから外側にひねれば簡単に外せるので問題はないのですが……
K4 Duo AIOの場合、ヘッドホンがあっで根元の辺りが非常に持ちづらく、またひねるときにヘッドホンを壊しそうで非常に怖いです。

何度もヘッドストラップを外す方は少数だと思ったので、レビュー動画ではボツにしましたが……。
何度もヘッドストラップを外す私に、K4 Duo AIOが向かなかった理由の1つでもあります。

本当に「一体型」をお求めですか?

KIWI designさんから発売に先行してご提供いただいた、Meta Quest 3 / 3S 対応のヘッドストラップ『K4 Duo オールインワン バッテリー付きオーディオヘッドストラップ』をレビューしました。

私が「運動をメインでメタクエストを使用している」ため、このヘッドストラップはいまいちな商品でした。
ただ以下のようなプレイスタイルの方であれば、K4 Duo AIOは検討の余地があるかもしれません。

  • ヘッドホン/イヤホンが必要な環境だが、毎回用意するのを面倒に思っている
  • 汗をかくようなゲームはほとんどしない
  • 動画視聴がメインで使っている

ただ、基本的には「一体型」に価値を感じる方にオススメであり、無難に選択するなら『ヘッドストラップ』と『オーディオアクセサリー』は別々に購入した方が失敗は少ないでしょう。

KIWI design K4 Duo All-in-One オーディオ バッテリー ヘッドストラップ Meta Quest 3S/3に対応

KIWI design

Amazonの決済画面でクーポンコード「K4DUONTAME」入力で20%off!(25/07/06まで)

KIWI 日本ストアの決済画面でクーポンコード「K4DUOFAM20」入力で20%off!(25/07/07 16時まで)

ご支援募集のおしらせ

「オレンタメ!」は節約生活をしながら管理人ひとりで運営しております。
もし当サイトやYouTube𝕏(旧Twitter)で役に立った情報がありましたら、わずかでもご支援いただけますと嬉しく思います。
500円で1日長く活動することができます。

節約っぷりが分かるAmazon欲しいものリストを公開しています。
どうぞ『オレンタメ!』をよろしくお願いいたします。

オレンタメ!を支援する

パソコン不要!実用性抜群のメタクエスト専用のR18同人VRゲーム。
VRで女の子の部屋で楽しんでもいいし、MRで自分の部屋で楽しむこともできる!
※メタクエストにインストールする方法はコチラの動画を参照。

AI相手に自分のペースで英会話が練習できる。
VRでスマホなどが見えなくなり、集中しやすいのもGood!
VR英会話ならイチオシのアプリ!
レビュー記事はコチラ