当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。
なおレビューは私の感想を書いており、内容を指示するご依頼はお断りしています。(Noステマ宣言)

VR 関連セール・お買い得情報

【DLsite 同人サマーセール
マンガ・ゲーム・イラスト・動画・ボイス作品が最大90%OFF!
VR対応作品も多数あり! → VR全年齢 / R18含む

【FANZA 夏の同人祭りR18のみ
最大95%OFF!10円キャンペーン第三弾(8/2 12時まで)開催中!
VR対応作品もあります! → VR対応作品(R18

Meta Quest3 好評発売中!
Meta / Amazon / 楽天 / メルカリ

【おすすめメタクエスト記事】

100均グッズでも充分?Questを快適にしよう! (記事:【100均も活用】メタクエスト2・3おすすめアクセサリー&グッズまとめ【快適性と没入感をアップしよう!】)
メタクエスト ジャンル別おすすめ 無料ゲーム・アプリ (記事:【Meta Quest】おすすめ無料ゲーム・アプリ30選!無料でこれだけ遊べる!)
【50項目以上】メタクエストの機能・設定・小ネタまとめ
【スマホVRもOK】
VRゴーグルで3Dブルーレイを観よう!
(記事:【2024年】3DブルーレイをVRゴーグルで見る方法【メタクエスト・スマホVRもOK】)

【2024年版】VRゴーグルの選び方!3つの種類と特徴を解説!

2022年12月16日

楽しみたいのはゲーム?動画?
VRゴーグルの違いと選び方を解説!
(記事:【2023年版】VRゴーグルの選び方!3つの種類と特徴を解説!)
Writter: むねりょ

 

1991年生まれ、大阪育ちの<コミュ症>文系システムエンジニア。

友だちにやらせてもらったPSVRでVRにドはまりし、初代Oculus Questを発売日に購入。
それ以降、ずっとVRにハマり、ダイエット・観光・息抜き何にでもVRを使う。
でもコミュ症なので、基本ぼっちプレイ。

VRは最新技術にも触れ合えるし、コミュ症でも世界中の人と会える最高の技術です!
皆さんとVRで会えることを楽しみにしています!
(コミュ症なので、一緒にVRゲームとかから始めましょうね!)

VRゴーグルは、価格帯で大きく次の3つに分けられます。

  • 低価格帯(~1万円) ⇒ スマホ型とりあえず試してみたい方におすすめ
  • 中価格帯(5万円前後) ⇒ スタンドアロン型VRゲーム入門におすすめ
  • 高価格帯(10万円~) ⇒ 接続型VRゲームメタバースにおすすめ

  

今回は、「VRゴーグルの3種類の特徴」「各タイプの選定ポイント」について、解説します!

  

なおゲーム・動画・メタバースといった、ユーザーのエンタメ体験視点で解説しますので、開発・ビジネス目的の方にはあまり参考にならないかもしれません。

  

スマホVR → PSVR → MetaQuestとVRを渡り歩いて来た私が、種類別におすすめのVRゴーグルを紹介します!

むねりょ
むねりょ

現在の主流はスタンドアロン型のVRゴーグルです。

VRでできることを一通り体験するには、Meta Quest 3 がおすすめです!

  

あわせて読みたい!

  

ゲーム・動画・メタバース・簡易パソコン使用もOK!

種類別VRゴーグルの選別ポイントとおすすめ機種

  

VRゴーグルは、大きく以下の3種類に分けられます。

スマホ型スタンドアロン型接続型
DoF3DoFほぼ6DoF6DoF
値段~1万円3万円~7万円10万円~
映像普通良い最高
他の必須機器スマホ(なし)PS4やPC
ゲーム
動画
メタバース×
むねりょ
むねりょ

最近は少ないですが、スタンドアロン型・接続型で『3DoF』のVRゴーグルもあります。

購入の際には、よくご確認ください。

  

スマホ型・スタンドアロン型・接続型、それぞれの購入ポイントとおすすめの商品をご紹介します!

  

スマホ型の選び方

スマホ型の選定ポイントは次の2つです。

  • 対応しているスマホサイズは?
  • 付属品は何があるか?

  

スマホ型VRゴーグルでは、スマホがゴーグル内に入ってしまうため、イヤホンやヘッドホンを使用するのが一般的です。

そのため、イヤホンやヘッドホンと一体型となっている商品が多くあります。

有線イヤホンを使用したい場合、「オーディオ線を通すことが出来るか?」は選定の大きなポイントとなります。

お持ちのBluetoothイヤホン・ヘッドホンを使用する場合は、気にする必要はありません!

  

またスマホ型VRゴーグルでは、操作は外部の操作デバイス(Bluetoothコントローラやマウス)か、VRゴーグルのボタン(ゴーグルの上面や底面に操作ボタンがある)で行います。

付属品としてBluetoothコントローラが付いていることが多いですが、スマホと接続できるBluetoothマウスやコントローラをお持ちであれば、付属品が無くても全く問題ありません。

むねりょ
むねりょ

スマホ型VRの付属品コントローラは、言ってしまえば単なる汎用マウスで、使い勝手は微妙なことが多いです……

  

なおスマホにカバーを付けている場合、対応サイズに余裕を見ておく必要があります。

スマホにアクセサリなどを付けている場合は、VRゴーグルに入れるためにアクセサリを外す必要があります。

これが面倒だと思う人は、使い捨てとして安価なスマホを購入するか、スタンドアロン型・接続型のVRゴーグルを購入した方がよいでしょう。

  

スマホVRゴーグルのおすすめ商品2つをご紹介します。

4.8~7.0インチ対応 / ヘッドホン一体型 / 操作リモコン外付け

4.7~6.1インチ対応 / ヘッドホン一体型 / 操作リモコン内蔵型

  

スタンドアロン型のオススメ商品と選び方

スタンドアロン型の選定ポイントは次の3つです。

  • 対応しているストアにどんなコンテンツがあるか?
  • 装着感はどうか? またヘッドストラップは交換できるか?
  • VRコンテンツだけを体験したいか、MRも体験したいか?

  

スタンドアロン型のVRゴーグルはいくつか出ていますが、MetaのQuestシリーズ(メタクエスト2・3)とPICOの『Pico4』の2強です。

ほかメーカーからもスタンドアロン型VRゴーグルが発売されていますが、VRへの力の入れ具合を考えるとこの2社以外は避けた方がよいでしょう。

  

メタクエスト2・3とPico4の発売年および価格は次の通りです。

VRゴーグル発売年月価格(128GB)
Quest22020年9月31,900円
Pico42022年10月49,000円
Quest32023年10月74,800円

  

性能としてはQuest2とPico4と近い性能をしており、Quest3はVRだけでなくMRにも力を入れた1つ上のグレードの性能をしています。

2024年7月時点、一番もおすすめのVRゴーグルはQuest3です。

しかし初めてで7万円を出すのが不安な方は、Quest2+交換ヘッドストラップの組み合わせもおすすめです。

むねりょ
むねりょ

Questシリーズのコンテンツは互換性があり、Quest2で購入したゲームはQuest3でも遊べます

  

これら3機種については、別の記事でレビューをしていますので、そちらを参考いただければと思います。

  

世界一売れたVRゴーグル入門の決定版!ただし販売終了により値段上昇傾向

映像が美しくなって見えやすくもなって、使い勝手も上がった一番のオススメ

  

接続型のオススメ商品と選び方

接続型の選定ポイントは次の2つです。

  • VRを接続する母艦(PS4・PS5やパソコン)を所有しているか?
  • どこまでハイクオリティを追求するか

  

すでに生産終了となっていますが、PS4を持っているならばPSVRはオススメの選択肢です。

PSVRは、PS4とともに使うことを前提としている為、VRゴーグル内の映像がモニタに出力されます。

PSVR用無料アプリの『THE PLAYROOM VR』では、「VRプレイヤー」と「TVプレイヤー」で一緒に遊べるミニゲームが存在するため、みんなでワイワイしながらVRを楽しむことが出来ます。

  

PSVR2については、あまりオススメしていません。

PSVR2はPS5でしか使えませんし、販売しているソフトもスタンドアロン型で遊べるゲームと多くが共通しています。

PSVR2専売ソフト(『バイオハザード ヴィレッジ』『グランツーリスモ』など)がプレイしたい人以外は、MetaQuest 3を購入することをオススメします。

  

なお、VR初心者が「パソコンに接続するVRゴーグル」をいきなり購入することはオススメしません。

スタンドアロン型をパソコンに接続して使用し、それでは満足できない理由が出来たとき、初めて接続型のVRゴーグルを検討するといいでしょう。

  

PS4があるならPSVRは今でもオススメ!

  

VRゴーグルの『3DoF』と『6DoF』について

1万円以下で購入できるスマホ型と、数万円もするスタンドアロン型・接続型の最大の違いは、空間演出の有無です。

  

スマホ型は『3DoF』といって、「頭の動き」のみ検知することができます。

スタンドアロン型・接続型は『6DoF』が主流であり、こちらは「頭の動き」+「体の動き(現在位置)」を検知することができます。

【3DoF(空間演出なし)】

【6DoF(空間演出あり)】

  

『3DoF』では、目の前に映し出されたものに近付くことができません。

体の動きを検知することができないので、近付こうとすると目の前のものも一緒に移動してしまいます。

  

一方『6DoF』であれば、映し出されたものに近付くことができます。

VRの魅力である「没入感」を体験するのであれば、『6DoF』は必ずほしい機能です。

  

スマホ型・スタンドアロン型・接続型の特徴

スマホ型・スタンドアロン型・接続型の違いについて、もう少し詳しく確認しましょう。

  

スマホ型:手軽にVR動画を楽しむならこれ!

「360度スクリーン」の説明イメージ画像
スマホ型VRゴーグルのイメージ

  

スマホ型VRゴーグルの特徴は、以下の通りです。

スマホ型の良いところ

  • 数百円 ~ 数千円で買える
  • スマホをゴーグルに入れるだけですぐに体験できる
  • 電源やほかの機器に接続するコードが無く、さらに軽い

スマホ型の悪いところ

  • 本格的なVRゲームやメタバースは体験できない
  • スマホの買い替えでVRゴーグルが使えなくなることがある
  • スマホをゴーグルに入れるため、操作はBluetooth接続のマウスやコントローラなどが無いと面倒

  

スマホ型の最大の特徴は「手軽さ」です。

スマホ型であれば数百円 ~ 数千円程度で購入でき、VRゴーグルの重量も軽く、接続コードもないため動きが制限されることもありません。

  

ただし手軽さと引き換えに、体験できるVRコンテンツおよび品質は最低です。

体験できるVRコンテンツは、VR動画が中心となります。

VRゲームもなくはないですが、数は少なく、数時間で終了するものや一部モードがVRに対応しているだけのものがほとんどです。

  

なお「スマホ画面を拡大して見る」という仕組み上、指紋などの汚れや液晶のドットが目立って見えます。

またスマホ本体のリフレッシュレートおよびスマホ用VRコンテンツの対応fpsが低い(30fps~60fps)ことが多く、「VR酔い」非常に起きやすいです。

本格的なVRゴーグルおよびVRコンテンツは、72fps~120fpsに対応したものが多い。

  

以上のことから、スマホVRは「ガッカリVR」となることが多いため、初めてのVR体験には全くオススメしません。

VRの良さや悪さも理解した人が、「気軽にVR映画を観られる環境を作りたい」といった特殊な事情でもない限り、辞めといた方が無難です。

むねりょ
むねりょ

私もスマホVRは酔いが酷くて、2,3回で使わなくなりました……

  

スタンドアロン型:VRでできることが一通りできる!

「360度スクリーン&空間演出」の説明イメージ画像
スタンドアロン型VRゴーグルのイメージ

  

スタンドアロン型VRゴーグルの特徴は以下の通りです。

スタンドアロン型の良いところ

  • イメージは「360度スクリーン&空間演出」
  • 本格的なVR体験がVRゴーグル1つで出来る
  • コードが無いので、自由に動き回ることが出来る
  • PCに接続することで「接続型」としても使える

スタンドアロン型の悪いところ

  • VRゴーグルが重い
  • 稼働時間が短い(3時間前後が多い)
  • 接続型ほどではないにしろ、値段が高い(ゲーム機と同じ感覚)

  

スタンドアロン型の最大の特徴は「VRゴーグルを被るだけで、すぐに本格的なVRが楽しめること」です。

スタンドアロン型VRゴーグルには、VR動画・VRゲーム・VRメタバース全てプレイすることができる機種が出ています。

  

ただしスタンドアロンで接続型と同等のゲームを動作させる関係上、視界の外側の画質を落としたり、演出を簡易的なものになっていたりと、性能を落としているゲームが多くあります。

そのため、体験の質はどうしても接続型に劣ります。

その分、接続型と比べると初期費用は接続型よりも抑えることができます。

  

なおスタンドアロン型の中には、パソコンへ接続すると「接続型」として使える種類もあります。

パソコンへの接続は無線でも可能ですので、「無線で接続型と同じ高品質なVR体験ができる」というのも、スタンドアロン型の魅力といえるでしょう。

むねりょ
むねりょ

現在の主流は「スタンドアロン型」!

  

接続型:高画質 & 豊富なオプション!

「360度スクリーン&空間演出(高品質)」の説明イメージ画像
接続型VRゴーグルのイメージ

  

接続型VRゴーグルの特徴は以下の通りです。

接続型の良いところ

  • イメージは「360度スクリーン&空間演出(高品質)」
  • 最高品質のVR体験
  • 対応しているコンテンツ数が圧倒的に多い

接続型の悪いところ

  • コードが邪魔になる
  • 機器をそろえるのにお金がメチャクチャかかる

  

接続型の最大の特徴は「高品質なVR体験」です。

パソコンでもPSVRでも、高解像度によるハイクオリティなVR体験が可能です。

  

欠点は「初期費用」と「接続コードの存在」くらいで、接続型のVRゴーグルを使ったVRは、ほかのVRゴーグルとは比べ物にならないほど高品質で快適です。

  

またパソコンであれば、フルトラッキングを代表に、さまざま周辺機器も使用をすることが出来ます。

体験できるコンテンツの幅も広く、エロやグロ、Modもパソコンの性能次第で何でもありです。

  

導入コストが高くなかなか手が出るものではありませんが、それだけの価値は間違いなくあります。

パソコンならばゲーム以外にもいろいろ使えますので、機会があればぜひゲーミングPCでVRを体験してみてください!

むねりょ
むねりょ

最高のVR体験をするなら「接続型」!

  

VRは「見る」のと「体験する」のでは全然違う

私のVR初体験は、友人の家でやらせてもらったPSVRの『傷物語VR』でした。

友人が先にプレイしていたので「何が起こるのか」はモニタで見て事前に知っていました。

それでもVRゴーグルを被って体験した『傷物語VR』は、思わず後ろを振り返るほど感動しました!

  

私もそうでしたが、VRは調べても動画を見ても、体験してみないとその凄さは分かりません。

どうしてもVRゴーグルの購入に踏み出せないようであれば、レンタルで1度VRを体験してみることをオススメします!

そして初めてのVRには、VR操作のチュートリアルがあるQuestシリーズをおすすめしています!

あわせて読みたい!

  

この機会にぜひ VRの世界 に飛び込んできてください!

もし何かVRに関する質問がありましたら、コメント欄にてご相談いただければ回答いたします!

むねりょ
むねりょ

私と一緒にVR沼にハマりましょう!

  

VR入門にベスト!世界一売れたQuest2!

いま一番おすすめのVRゴーグルはQuest3!

毎月付与される1,200ptで、
マンガ劇場映画も楽しめます /

U-NEXT

※U-NEXT配信中の作品の確認はコチラ
※いつでも解約OK解約手順