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【レビュー】The Last Clockwinderは日本語なくても楽める!過去の自分と協力するVRパズル

2023年5月14日

2022 Best of Quest 大賞!
自分と協力するVRパズル!
Writter: むねりょ

 

1991年生まれ、大阪育ちの<コミュ症>文系システムエンジニア。

友だちにやらせてもらったPSVRでVRにドはまりし、初代Oculus Questを発売日に購入。
それ以降、ずっとVRにハマり、ダイエット・観光・息抜き何にでもVRを使う。
でもコミュ症なので、基本ぼっちプレイ。

VRは最新技術にも触れ合えるし、コミュ症でも世界中の人と会える最高の技術です!
皆さんとVRで会えることを楽しみにしています!
(コミュ症なので、一緒にVRゲームとかから始めましょうね!)

The Last Clockwinderは、「2022 Best of Quest」で大賞にも選ばれたVRパズルゲームです。

日本語には対応していないため、気になっているけど購入をためらっている方も多いかと思います。

私も同じで、楽しめなかったら返品する気持ちで購入しプレイしました。

  

クリアまでプレイしましたが、The Last Clockwinderは英語が分からなくても楽しめるゲームでした!

どんなパズルか、どうすればいいかのチュートリアルは、動きと絵で表現されているため、英語を読む(聞く)必要はありません!

  

ただストーリーを理解しようと思うと、英語を聞き取るか、字幕表示を有効にして読む必要があります。

  

私はストーリーが分からないままプレイしましたが、VRパズル史上、一番面白かったです!

むねりょ

英語を理由にプレイしないのはもったいない!

  

The Last Clockwinderが気になっている方、面白いVRゲームを探している方は、ぜひ参考にしてください!

クーポンのページにて、Questストア版の購入に使える25%オフクーポンを配布していますので、Questストアで購入する際にはぜひご活用ください!(Oculus Rift(S)版の方は、こちらでクーポン配布しています)

The Last Clockwinderの魅力

  

クローンを作ってパズルを解こう!

The Last Clockwinder最大の特徴は、「自分の動きを記録したクローン」を作成できることです。

この「自分の動きを記録したクローン」と協力してパズルを解くのが、The Last Clockwinder最大の特徴です。

  

クローンは1体だけでなく、何体も作成することができます。

ステージによっては、10体以上のクローンとの協力が必要になることも。

  

クローンの作成、削除はボタン1つで簡単にでき、この操作性の良さもThe Last Clockwinderの魅力の一つです。

  

投げて解く!VRでしかできない攻略方法

PVを見ると果物が飛び交っているように、このゲーム攻略のポイントは「投げる」ことです。

このゲームはVRなので、果物を投げるには、実際に果物を投げる動きをする必要があります。

  

果物を投げる動作を記録すると、クローンが同じように果物を投げてくれます。

狙った位置に果物が飛ぶようになれば、今度はそれを受け取ってさらに別の場所に投げるクローンを作成する……

収穫機に果物が入るまでの流れを、トライ&エラーを繰り返して作成することになります。

  

流れが完成し、手が離れても勝手に果物が収穫されていく様子は気持ちよく、とても達成感があります!

むねりょ

マインクラフトなどで自動装置を作ったことのある方は、想像ができるかと思います!

  

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The Last Clockwinderの最高だったところ

  

「投げる」という、VRならではの攻略方法

VRのパズルゲームをいくつもプレイしましたが、どれも「VRじゃなくてもいいよな」と思うところがありました。

むねりょ

など、VRならではのメリットはもちろんありましたが…

  

しかしThe Last Clockwinderは、「投げる」という「動き」をメインの攻略方法にすることで、「これはVRじゃないと楽しめないわ!」と思わせてくれました。

「行動を記録する」というシステムも相まって、「自分のリアルでの動きがパズル攻略に直結する」という、今までにない体験ができました。

むねりょ

子どもの頃に傘で何度もやった「回転斬り」を、大人になった今、もう一度やるとは思いませんでした。(しかもパズルゲームで!)

黄色い果物を収穫しようとするクローン(The Last Clockwinder)
黄色い果物はナイフでしか収穫できない

  

投げる動作を多用するので、最低でも両手を伸ばせるプレイエリアが必要です。

テレポート移動・スムース移動もありますが、立ち位置の微調整は実際に動いた方が圧倒的に楽なので、「1.5m×1.5m」の広さがあればよりスムーズにプレイできるでしょう。

むねりょ

私は「2m×1.5m」ほどありましたが、熱中し過ぎて10回以上壁を殴りました

  

解き方の幅が広い

The Last Clockwinderは、ストーリーを進めるだけであれば、クローンを何体も作成して少しずつ手を進めれば、誰でも攻略できる程度の難易度です。

パズルを楽しみたい人は、「チャレンジボード」に従いステージを攻略しましょう!

  

チャレンジボードは、各ステージ内に配置されており、「毎分○個の収穫物を、○体の以下のクローンで」といった指示が書かれています。

チャレンジボードの内容を達成するには、効率の良いクローンの配置と動きを考える必要があります。

チャレンジボード(The Last Clockwinder)
最上段に現在の状況(収穫速度と現在クローン数)、下にチャレンジ内容

  

ステージの解法の幅は広く、クローンの配置と動きを効率化すれば無理なく解くことができる一方、超急ぐ&果物遠投のゴリ押し方式を行うと、チャレンジボード以下で目標を達成することもできます。

むねりょ

私はゴリ押し解法ばっかりやってました…(クリア後に攻略動画を見て気付いた)

  

なおチャレンジボードは、達成したからといってストーリーに変化はありません。

やりこみたい人向けの要素ですので、気になる人だけが挑戦すればよいでしょう。

  

クローンはずっと残る

作成したクローンは、ステージを移動したり、ゲームを終了しても残ってくれます。

別のステージを攻略している間も、前のステージで作成した「自動収穫システム」は稼働し続けてくれるのです。

  

効率の良い収穫システムを作ると、別のステージに移動しても果物の収穫数がどんどん増えるのが見えるので、「頑張ったかいがあった」と思わせてくれます。

現在の収穫数はどのステージからでも見れる
これはクリア後の収穫数、こんなに収穫する必要はありません

  

The Last Clockwinderの気になったところ

  

残ったクローンの動きがズレる

作成したクローンはステージ内に残り、別のステージを攻略している間も収穫を続けてくれます。

  

しかし再びステージを訪れたタイミングで、クローンの動きがズレることが何度かありました。

1体でも動きが変わると、全体の流れが狂ってしまうため、全く収穫ができてない状態になることもありました。

  

再び訪れなければ、ステージを最後に離れたときの速度でずっと収穫され続けるため、苦労したステージほど再訪問をためらうことになりました……。

  

「1手戻す」ことができない

「トライ&エラー」を繰り返すゲーム性かつ、解法に「アクション要素」があります。

「別の解法を試したけど、前の方が良かったので戻したい」と思ったことが何度かありました。

しかしThe Last Clockwinderには、アンドゥ機能や手動セーブ機能がありません。

  

クローンは前後の動きに合うように作成するため、1体でも動きが変わると、全てを作り直さなければならないことがよくあります。

ちょっとした変更を気軽に試せないため、「1手戻す」がないことが少しストレスでした。

  

セーブスロットは3つありますが、3つのデータは独立しており、全てオートセーブです。

「自動セーブ枠を1つにして、残り2つが手動セーブであれば、セーブ&ロードで気軽に試せるのに」と何度思ったことか分かりません……。

  

手に持ったアイテムが引っかかる

チャレンジボードを意識して攻略を目指すと、素早く正確な動きが求められる場面があります。

手に持つアイテムが大きくなると、それがプランターなどに引っかかることが多くなります。

赤い実が8個つながり、大きなアイテムとなっている状態(The Last Clockwinder)
ステージに表示された絵と同じように果物を組み合わせることも

  

両手を使って攻略していると、「実は右手に持ったものが引っかかってて、動きに付いてきていなかった」ということが多々ありました。

後半の果物が多いステージになると、「見てないタイミング手に持ったものが消滅していた」なんてこともあり、これは非常にストレスでした。

  

せめて保持したものに異常が起きた際には、コントローラが振動するなどして通知してくれれば、気付かずに記録を続けることがないのにと何度も思いました。

むねりょ

クリア後に知ったことですが、「効率のいい攻略」をすればそこまで急ぐ必要はないようです。

私は「ゴリ押し攻略」だったので、急ぎまくって引っかかりまくってました。

  

「2022 Best of Quest」大賞も納得のゲーム

The Last Clockwinderをご紹介しました!

気になる点もいくつか挙げましたが、それを踏まえてもプレイしたVRゲームの中で1,2を争うほど面白いゲームでした!

  

私は飽きっぽく、最近はゲームをエンディングまでプレイすることが少ないのですが、The Last Clockwinderは久しぶりに夢中でエンディングまでプレイしました。

これ以上ないというほどVRを活用したパズルゲームで、めちゃくちゃ面白かったです!

英語が分からなくてもプレイには問題ないので、気になっている人はぜひプレイしてみてください!

むねりょ

日本語字幕だけでも対応してくれれば、ストーリーも楽しめるのに……!

  

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むねりょ

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