【2023年12月】次なに買う？Quest紹介ゲーム・アプリ人気ランキング【小ネタ】

Meta Questストアのセール・クーポンまとめ【限定クーポン配布中】で紹介している、Questのゲーム・アプリが25%offで購入できる「FRENDクーポン」。

一定数（詳細不明）使用されたFRIENDクーポンは、10％offの「FRIEND10」クーポンになるよう、最近変更になりました

　　

FRENDクーポンの利用が承認されると、「何のゲームが承認されたか」の通知が私のQuestアプリに届きます。

Questアプリに残っている承認記録を数え、人気ゲームについて調査してみました。

　　

「次にプレイするゲーム」に困っている方は、参考にしてみてください。

Quest人気ゲーム・アプリランキング

　　

紹介アプリ人気ランキング（集計日：2023年12月14日 / 有効票総数：820）

順位	サムネイル	タイトル	得票数
1		Beat Saber MetaStore / 体験版	159
2		Virtual Desktop MetaStore	144
3		Eleven Table Tennis MetaStore	89
4		バイオハザード4 VR MetaStore	67
5		Figmin XR | Mixed Reality MetaStore	39
6		Pistol Whip MetaStore	34
7		Real VR Fishing MetaStore	32
8		SUPERHOT VR MetaStore	25
9		サンバDEアミーゴ：バーチャルパーティー MetaStore	23
10		LES MILLS BODYCOMBAT MetaStore	21
10		パズリングプレイス MetaStore	21
12		ALTDEUS: Beyond Chronos (アルトデウス: ビヨンドクロノス) MetaStore / 体験版	20
13		GOLF+ MetaStore	19
14		オノゴロ物語 MetaStore	17
15		ホームスターVR SPECIAL EDITION MetaStore	16
16		Racket Fury: Table Tennis VR MetaStore	12
17		Zenith: The Last City MetaStore	11
18		The Room VR: A Dark Matter MetaStore	9
19		Moss MetaStore	7
20		からかい上手の高木さんVR 1&2学期 MetaStore	6
21		Mondly：VRで言語学習 MetaStore	5
21		OhShape MetaStore	5
21		Walkabout Mini Golf MetaStore	5
24		スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー MetaStore	4
24		BRINK Traveler MetaStore	4
24		Gun Club VR MetaStore	4
24		ソード・オブ・ガルガンチュア MetaStore	4
24		The Last Clockwinder MetaStore	4
29		Ragnarock MetaStore	3
30		Little Cities MetaStore	2
30		Cosmodread MetaStore	2
30		Cities: VR MetaStore	2
33		Star Wars™ Pinball VR MetaStore	1
33		Ultrawings 2 MetaStore	1
33		Waltz of the Wizard MetaStore	1
33		Myst MetaStore	1
37		Path of the Warrior MetaStore	0
37		ダウン・ザ・ラビットホール MetaStore	0
37		Ven VR Adventure MetaStore	0
37		System Critical 2 MetaStore	0

　　

得票数が10以下のオススメゲーム

ランキングを見ると、知名度が高いゲームばかり買われている印象を受けます。

　　

ということで、「得票数10以下」で特にオススメのゲーム2つをピックアップしました。

　　

The Last Clockwinder

【外部リンク】MetaStore / ゲーム公式

　　

『The Last Clockwinder』は、「2022 Best of Quest」を始め5つ以上のゲームショーで評価された、VRパズルゲームです。

2023年になってアップデートで日本語字幕が追加されたので、英語が分からなくても楽しめるようになりました。

　　

自分の行動（VRなので実際に動く必要あり）を録画することで、過去の自分と協力して果物を収穫することが目的のゲームです。

果物には「触れていると数秒で爆発する」や「直接触れないので葉っぱで打ち返す必要がある」などの特徴があるので、特徴を踏まえた上で既定の録画数以下でのクリアを目指します。

　　

攻略のためには「果物を投げる」が基本の動作となり、位置を微調整するためにリアルで半歩や1歩を移動することがよくありました。

そのVRを全力で活かしたプレイスタイルに、久しぶりに夢中で最後までプレイできました。

　　

夢中になりすぎて、珍しく『The Last Clockwinder』単体のレビュー記事まで作ったほどです。（ソフト単体のレビューは苦手なので、いつもは比較レビューしか書いてない…）

もし興味をもったならば、ぜひレビュー記事もご覧いただければと思います。

【レビュー】The Last Clockwinderは日本語なくても楽める！過去の自分と協力するVRパズル

The Last Clockwinderは日本語がなく英語のみですが、プレイには支障ありません。VRを活かした「投げる」パズルゲームで、夢中して最期までプレイしました！ゲームの紹介と良いところ・気になったところをレビューします！

　　

Ultrawings 2

【外部リンク】MetaStore / ゲーム公式

　　

『Ultrawings 2』は、オープンワールドのVR向け航空アドベンチャーゲームです。

「2」となっていますが、前作は未プレイでも楽しめます。（私も「1」は未プレイです）

「リングくぐり」や「的当て」・「航空戦」といったミッションをクリアしてお金を貯めて、新しい飛行機や島を買って世界中を飛び回りましょう！

Quest版には即お金が入手できる裏技が用意されており、ミッションをクリアしなくても自由に飛び回ることができます

公式ページで偶然見かけたので共有。

Quest版の #Ultrawings2 には、お金が大量に手に入る隠しコマンドがあるんだって。

【やり方】
オフィスにいるときにコントローラで「ABXYABXY」と入力する
成功すると50万ゴールドが手に入る

さっさと飛行機を購入して自由に観光したい人向けの裏技らしい。

— むねりょ@VR好きの読書家元エンジニア (@orentame) November 15, 2023

　　

リアルシミュレーターではなく、パイロットウィングスやエースコンバットのような簡易的な操作で楽しめるゲームです。

ただし操作は簡単ですが、特に着陸は正しい手順で行わないと、すぐ地面と衝突して墜落となってしまいます……。

射撃も着弾までの時間差を考えて撃つ必要があり、簡単操作でもやりごたえのあるゲームになっています。

　　

なおトレーラー映像から察せられるように、慣れるまでは非常に酔いやすいゲームです。

「酔い防止オプション」で正面以外を見えなくすることもできますが、周囲を隠してしまうとこのゲームの楽しさは半減します。

ぜひ「航空機に乗っている気分」になり、機体に合わせて体を傾けたり、周囲をキョロキョロ見回したりして、酔いを克服してください。

　　

この数年、VRゲームをいろいろプレイしてきましたが、「思わず上や後ろを見回して確認してしまった」体験を『Ultrawings 2』で久しぶりにしました。

『Ultrawings 2』は、文句なしでオススメできる（したい）VRゲームです！

　　

おわりに：ランキングを作ってみた感想（雑談）

ランキングを作るまでは『Beat Saber』『Virtual Desktop』『バイオハザード4 VR』の3強だと思っていたのですが、まさかバイオより『Eleven Table Tennis』の方が人気とは思いませんでした。

VRと卓球の相性の良さ（リアルさ）が、かなり広まっているように感じます。

ただVR卓球と同じくらい、VRパターゴルフ『Walkabout Mini Golf』もかなりリアルだと思うのですが、どうして人気無いんですかね……不思議です。（知名度か？　対戦ゲームじゃないからか？）

　　

結果で得票数が「0」になっているゲームが4つありますが、記録が集計時にに残っていないだけで『Path of the Warrior』も『ダウン・ザ・ラビットホール』も『Ven VR Adventure』もFRIENDクーポンが利用されていたことは確認しています。

本当に得票数が「0」のゲームは、2週間前に追加したばかりの『System Critical 2』だけです。（最近すぎるし知名度も無いので仕方ない）

　　

500円以下のゲームもいつか紹介したかった

FRIENDクーポンの条件に「10$（約1,000円）以上」があるので、ここで紹介しているゲームは全て「1,000円以上」のゲームとなっています。

　　

記事を書く際に、隙あらば名前を出すようにしていますが、1,000円以下でもオススメのゲームは多くあります。

ただ1,000円以下だとオススメが多くなりすぎて、どういう切り口で紹介するか悩ましくて紹介記事を作れずにいます……。

　　

そこで「500円以下まで絞ろう！」と思いましたが、今度は対象ゲームが少なくて（私が知らないだけ）記事が作れずにいます……。

　　

実際は3つ集まった段階で作ろうとしたのですが、記事作成のために価格を調べ直すと値上げで500円を超えていたり、公開停止になっていたり、逆に無料化されていたり……

メタストアは意外と値段の変動が激しく、記事を作っての紹介は諦めました…。

　　

プレイしないのにVRゲーム買いすぎ問題

最近はゲームを続ける集中力が落ちて、買うばかりで1度も起動していないゲームもしばしば……。

さすがに購入のペースを落とそうと思うので、来年はFRIENDクーポンの紹介スピードも落ちると思います。

　　

なお票の集計が想像以上に面倒（数多すぎ）だったため、次回ランキング作成の予定はありません。