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VRでも予算内で旅行しよう!Google Earth VRっぽいアプリ『EarthQuest』の使い方を解説

2024年2月8日

Writter: むねりょ

 

1991年生まれ、大阪育ちの<コミュ症>文系システムエンジニア。

友だちにやらせてもらったPSVRでVRにドはまりし、初代Oculus Questを発売日に購入。
それ以降、ずっとVRにハマり、ダイエット・観光・息抜き何にでもVRを使う。
でもコミュ症なので、基本ぼっちプレイ。

VRは最新技術にも触れ合えるし、コミュ症でも世界中の人と会える最高の技術です!
皆さんとVRで会えることを楽しみにしています!
(コミュ症なので、一緒にVRゲームとかから始めましょうね!)

メタクエスト単体で動作するにもかかわらず、Google Earth VRとほぼ同等のグラフィックで旅行が楽しめるEarthQuest

  

見え方の比較(スカイツリー)

  

Google Earth VRでもできない「マルチプレイヤー」にも対応しており、一緒にプレイする人がいるならGoogle Earth VR以上に楽しめるかもしれません。

  

ただし『EarthQuest』は購入するだけでは使い物にならず、自分でGoogleからマップデータを用意する必要があります。

またマップデータには利用料がかかるため、場合によっては数万円の請求が来ることも……。

  

今回は問題点が多すぎる良アプリ『EarthQuest』の使い方を解説します!

問題点と導入方法をしっかり理解して、楽しい旅行ができるようにしましょう!

メタストア『EarthQuest』
(490円)

購入するだけでも使えるようになりました

(2024/04/25 追記)

以前は当ページで解説の通り、自分でGoogleのマップデータを用意する必要がありましたが、Ver.20にてパブリックデータが用意され購入するだけである程度遊べるようになりました。

ただしパブリックデータは使用者が多い場合、マップデータが読み込めなくなることがあるため、快適に使用したければ個人でマップデータを用意することを推奨とのことです。

あわせて読みたい!

  

『EarthQuest』の問題点

『EarthQuest』はAppLabにて490円で販売されていますが、Googleマップが内蔵されていないので、購入するだけでは使い物になりません。

むねりょ
むねりょ

「3Dマップを旅行する機能は用意したから、Googleマップは自分で用意してね!」っていうとんでもないアプリ

  

『EarthQuest』の問題点は、次の3つです。

順番に解説します。

  

Googleマップが使える「APIキー」を自分で用意する必要がある

Googleマップをゲームに追加するための呪文が、「APIキー」です。

APIキーの作成は、導入手順の通りできれば難しくはありません。

ですが、購入した後に遊ぶまでひと手間もふた手間も必要なアプリは、面倒ですよね……。

むねりょ
むねりょ

なお用意さえしてしまえば、2回目以降は不要です

  

無料枠を超えるとGoogleから利用料の請求が来る(要クレジットカード)

APIキーは従量課金制のサービスのなので、利用時はGoogleにクレジットカードを登録する必要があります。

従量課金制ですが「無料枠」が用意されており、毎月200ドル分は無料で利用できます。(記事執筆時点では約3万円)

無料枠を超えた分については、利用料がかかってきます。

 

試しに『EarthQuest』を約30分間遊んだところ、350円の利用料が加算加算されていました。(無料枠内なのでは請求なし)

  

設定画質やどれくらい移動するかで料金は変わってきますが、お金のことを考えると自由に旅するとはいきません。(逆にリアル?)

「VRでも予算内に収まるよう計画立てて旅行する」なんて楽しみ方ができる人に、『EarthQuest』は向いているかもしれません。

いきなり課金されることはない

APIキーはGoogle Cloudというサービスで作成します。

初めてGoogleCloudを利用する方には、「お試し期間90日」と「お試しクレジット300ドル」が用意されています。

そのため、お試し期間中はもし無料枠を超えてしまっても、いきなり課金されることはありません。

  

お試し期間終了後、30日以内に自分で有料アカウントに切り替えなければ、APIを含む作成したデータは全て消去されます。

使用を継続するため有料アカウントに切り替えた後は、無料枠を超えるとお金がかかってしまうので注意してください。

  

最高画質に設定するとカクカクする

『EarthQuest』はゲーム内でグラフィックの設定ができ、最高画質の設定にすると『FLY』よりも美しいグラフィックで世界を見て回ることができます。

ただし性能の問題で、マップの読み込みには結構時間がかかります。

むねりょ
むねりょ

検索で瞬間移動すると、読み込みが終わるまで15秒くらいかかります

  

あちこち飛び回っていると読み込みが間に合わず、処理落ちが発生するようになります。

VRに慣れていない人は酔いやすいので、ご注意ください。

  

以上の3つの問題点から、全員にはおすすめできないアプリになっています。

「たまにフラッとVR旅行がしたくなる」という使い方であれば、『EarthQuest』は購入の候補に入れてもいいでしょう。

  

『EarthQuest』を使えるようにする手順

GoogleCloudでAPIキーを作成して、『EarthQuest』に追加しましょう。

導入手順は、次の通りです。

  1. GoogleCloudでプロジェクトを作成する
  2. プロジェクト内にAPIキーを作る
  3. APIにGoogleマップの機能3つを追加する
  4. 『EarthQuest』にAPIキーを登録する

上記の手順をQuest本体で行うと、最後のAPIキーの登録が簡単になります。(最後だけQuestでもOK)

  

クレジットカードの登録

GoogleCloudのAPIキーを使用するには、Googleにクレジットカードを登録する必要があります。

作業の途中で以下のような表示が出た場合は、表示に従ってクレジットカード情報を登録してください。

むねりょ
むねりょ

GoogleCloud開始直後、APIキー作成直後、マップ機能追加直後のいずれか辺りで表示されると思います

  

GoogleCloudでプロジェクトを作成する

初めてGoogleCloudのコンソールにアクセスすると、利用規約の同意を求められます。

利用規約の同意にチェックを入れ、「同意して続行」をクリックします。(通知メールはお好みでチェックしてください)

  

続いて、画面上部「プロジェクトの選択」→右上「新しいプロジェクト」の順にクリックします。

  

プロジェクトの作成画面になるので、プロジェクト名に[ EarthQuest ]と入力して「作成」をクリックします。

プロジェクト名はご自身が判別できる名前であれば、別の名前でもOKです。

  

少し待つとプロジェクトの作成が完了が通知されます。

「EarthQuest」プロジェクトが選択されていることを確認しましょう。

もし自動的に選択されない場合は、通知にある「プロジェクトを選択」をクリックしてください。

  

プロジェクト内にAPIキーを作る

EarthQuestに使用するAPIキーを作成します。

左上「三(ハンガーメニュー)」→「APIとサービス」→「認証情報」をクリックします。

  

「認証情報を作成」「APIキー」の順にクリックします。

  

APIキーが作成されます。

あとで改めてコピーするので、ここでは「閉じる」をクリックして次の手順に進みます。

APIキーが悪用されると、多額の請求が届きます!
APIキーは絶対に教えないでください!

  

APIにGoogleマップの機能3つを追加する

『EarthQuest』の動作に必要な3つの機能をAPIに追加します。

必要な機能は、以下の3つです。

  • Map Tiles API:3D立体マップを表示する
  • Geocoding API:緯度経度を住所に変換する
  • Street View Static API:ストリートビューを表示する

  

上部の検索欄に[ Map Tiles API ] と入力し、検索候補に表示されたマーケットプレイスの「Map Tiles API」をクリックします。

検索欄が表示されていない方は、虫眼鏡アイコンをクリックして表示させてください。

  

「有効にする」をクリックして、Map Tiles APIを有効化します。

  

同じように「Geocoding API」「Street View Static API」も検索し、有効化してください。

  

『EarthQuest』にAPIキーを登録する

3つの機能の追加が終わったら、APIキーを『EarthQuest』に登録しましょう。

  

APIキーを表示するため、左上「三(ハンガーメニュー)」→「APIとサービス」→「認証情報」をクリックします。

  

「鍵を表示」をクリックすると、手順2で作成したAPIキーが表示されます。

  

コピーボタンを押して、APIキーをコピーしましょう。

  

作業しているデバイスに応じて、以下の手順で『EarthQuest』にAPIキーを登録します。

  • Questで作業されている方
    1. 『EarthQuest』を起動し、起動後すぐに表示される入力欄にAPIキーを貼り付けてください。(入力欄を長押しすると、「貼り付け」オプションが表示されます)
    2. 『EarthQuest』を起動しなおして、左手コントローラ付近に赤いボタンが表示されていれば、APIキーの登録はOKです

  

  • パソコンやスマホで作業されている方
    1. APIキーをメモ帳などに貼り付け、ファイル名を「EarthQuest API Key.txt」で保存
    2. Quest本体内の以下場所に同じ名前のファイルがあるので、先ほど作った「EarthQuest API Key.txt」で上書きする
      テキストファイルの場所:Android/data.com/bowie.earthquest/fiIes/
    3. 『EarthQuest』起動し、左手コントローラ付近に赤いボタンが表示されていれば、APIキーの登録はOKです
ファイルの場所(SideQuestの場合)

  

『EarthQuest』の操作方法

以下のいずれかで、左手(左コントローラ)近くにある「赤いボタン」を押すと、メニューを表示することができます。

  • 右コントローラ先にある白丸で押す
  • ハンドトラッキングにして右手人差し指で押す
むねりょ
むねりょ

コントローラ操作の白丸は、少し反応が悪い気がします

移動方法

  • 右トリガー:コントローラが向いている方向に進む
  • 右スティックの左右:方向転換

v17にて、右トリガー以外に「右グリップ」、「スティック上下」に操作を変更できるようになりました

  

赤いボタンを押し「Enter Single Player Mode」を選択すると、一人で地球を見て回れるようになります。

もし地球儀を拡大しても「地球儀の縮尺」が拡大されない場合は、「入力したAPIキー(あるいはファイル名)」か「機能の登録」を誤っている可能性があります。

導入手順をもう一度よく確認してみてください。

  

メニュー項目の説明

「Resolution」「Mesh Quality Range」「Simultaneous Tile Loads」は、値を上げるほど処理落ちしやすくなるので、読み込み状況で調整してください。

「Player Scale」はよく分かりませんでした……(知ってる人いたらコメント欄から教えてください)

  

(おまけ)APIキーのセキュリティを強化する

APIキーの不正利用に備え、簡単なセキュリティを設定しておきましょう。

今回設定するセキュリティは、以下の2つです。

  • 使用できるAPIを制限する
  • 使用できるグローバルIPアドレスを制限する
むねりょ
むねりょ

これらの設定は『EarthQuest』を使ってみて、気に入ったら設定でもOKです。

なお『EarthQuest』の使用を止め、不要となったAPIキーは削除しましょう!

【APIキーの削除方法】
「APIとサービス」→「認証情報」→「APIキー1」→画面上部「削除」

  

使用できるAPIを制限する

Google Cloud では多くの機能が提供されています。

ただ今回は『EarthQuest』に必要な3つの機能さえ使えればいいので、それ以外の機能は使えないよう制限しておきましょう。

  

「APIとサービス」→「認証情報」にて、「APIキー1」をクリックします。

  

下の方にある【APIの制限】にて、「キーを制限」を選択します。

すぐ下のSelect APIsにて、以下3つの機能にチェックを入れ「OK」をクリックします。

  • Map Tiles API:3D立体マップを表示する
  • Geocoding API:緯度経度を住所に変換する
  • Street View Static API:ストリートビューを表示する

  

【選択中のAPI;】に上記の3つが表示されていることを確認したら、「保存」をクリックして完了です。

  

使用できるグローバルIPアドレスを制限する

グローバルIPアドレスとは、インターネット上における住所のことです。

ご家庭のルーターやモバイル回線など、ほとんどの場合は1ネット回線につき1つ割り当てられています。

使用できるグローバルIPアドレスを制限すれば、セキュリティは非常に強固となります。

  

今回は「メタクエストは自宅でしかネットに接続しない」と仮定して、解説します。

もし自宅以外からも『EarthQuest』を利用する場合、同じ手順でグローバルIPアドレスを追加登録してください。

  

メタクエストと同じネットワークに繋がっているデバイスから、グローバルIPアドレスを確認しましょう。

以下のサイトなどにアクセスすると、簡単にグローバルIPアドレスを確認できます。

むねりょ
むねりょ

メタクエストからアクセスするのが確実です!

「グローバルIPアドレス」で検索すると、すぐ出てきます

  

グローバルIPアドレスが分かったら、Google Cloudに戻り「APIとサービス」→「認証情報」にて、「APIキー1」をクリックします。

  

【アプリケーションの制限設定】にて、「IPアドレス」を選択します。

「ADD」をクリックし、先ほど確認したグローバルIPアドレスを入力して「完了」をクリックします。

  

IPアドレスに先ほど確認したグローバルIPアドレスが表示されていることを確認したら、「保存」をクリックして完了です。

グローバルIPアドレスはネットワーク機器の電源入り切りで変更になることがあります。
『EarthQuest』で突然マップが表示されなくなった場合は、グローバルIPアドレスが変更されていないか確認してみてください。

  

『EarthQuest』めんどくさいよ!って人には『FLY』がおすすめ

メタクエスト単体でGoogle Earth VRと同等のグラフィックが楽しめる、『EarthQuest』をご紹介しました。

『EarthQuest』は490円で販売されており、価格と機能を考えると破格のアプリです。

  

ただ、

  • 導入に手間がかかる
  • 実質クレジットカードが必須
  • API使用料金がかかる(無料枠超過分)

といった問題点がある限り、全員にはオススメできません。

  

もしそういった手間をかけずに「Google Earth VR」のような体験をしたいのであれば、『FLY』がおすすめです!

1,402円と『EarthQuest』と比べると高いですが、購入するだけで利用でき、API使用料金もかかりません!

『EarthQuest』と『FLY』の比較は以下の記事で行っていますので、そちらも購入の参考にしてくださいね!

メタストア『EarthQuest』
(490円)

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