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Quest版BeatSaber(ビートセイバー)・BMBF記事まとめ【カスタム曲・Mod・動画作成】

2023年2月25日

Writter: むねりょ

 

1991年生まれ、大阪育ちの<コミュ症>文系システムエンジニア。

友だちにやらせてもらったPSVRでVRにドはまりし、初代Oculus Questを発売日に購入。
それ以降、ずっとVRにハマり、ダイエット・観光・息抜き何にでもVRを使う。
でもコミュ症なので、基本ぼっちプレイ。

VRは最新技術にも触れ合えるし、コミュ症でも世界中の人と会える最高の技術です!
皆さんとVRで会えることを楽しみにしています!
(コミュ症なので、一緒にVRゲームとかから始めましょうね!)

Quest版ビートセイバーでも、カスタム曲やModを楽しむことができます!

メタクエストだけでビートセイバーの動画を作ることも、パソコンを併用すればフルボディトラッキングでVRMアバターを使用した動画も作れます!

  

「ビートセイバーの始め方」から「動画の作成方法」まで、当サイトで扱ったQuest版ビートセイバーの記事をまとめました。

Quest版ビートセイバーを遊びつくそう!

BeatSaber(ビートセイバー)を購入する前に知っておきたいこと

Quest版とSteam版・PSVR版との違い【機種によるビートセイバーの違い】

ビートセイバーは、VRリズムアクションゲームです。

ビートセイバーには、「Quest版」・「Steam版」・「PSVR版」があり、プレイするためには、以下のようなVRゴーグルを準備する必要があります。

  • メタクエストシリーズ(1・2・Pro)
  • パソコン用VRゴーグル(VALVE INDEX、HTC VIVEシリーズ、WINDOWS MIXED REALITYなど)
  • PSVR(1・2)

  

どの版のビートセイバーでも『飛んでくるブロックをリズムに乗ってぶった切る』というゲーム根元は同じです。

ただし版によって、「カスタム曲」「Modの使用」「VRMアバターの使用」といった拡張した遊び方できる・できないの違いがあります。

用語解説

  • カスタム曲
    ユーザーが作成した非公式な追加曲。
  • Mod
    ユーザーが作成した非公式なゲーム改造。
    リプレイ機能を追加したり、スコアの詳細情報を表示したりできる。
  • VRMアバター
    拡張子「.vrm」ファイルで利用されるアバター。
    BeatSaberの公式アバターとは違い、美少女だったりロボットだったりいろいろある。

  

「ビートセイバーの始め方」や「予算」・「機種によるビートセイバーの違い」など、ビートセイバーを始める前に知っておきたいことを以下の記事でまとめています。

  

カスタム曲を遊ぶ方法

BMBFの導入方法

BMBFはQuest版ビートセイバーでカスタム曲を遊ぶための定番の管理ソフトです。

後述のQAVSよりもグラフィカルに扱うことができ、カスタム曲やカスタムプレイリストの管理を行うこともできます。

BMBFでのカスタム曲管理画面
QAVSでのカスタム曲管理画面

  

ただしビートセイバーの最新バージョンが対応していない場合、BMBFだとビートセイバーのダウングレードを自力で行う必要があります。

Quest版ビートセイバーのカスタム曲は、以下バージョンなどに対応しています。(2023/09/16 時点)

1.28.0 / 1.27.0 / 1.25.1 / 1.24.0 / 1.20.0 / 1.19.1 / 1.17.1 / 1.16.4

※現在メタストアで配信されているバージョン「1.31.1」には未対応

  

  

BMBFの導入方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

  

QAVSとBMBFを一緒に使う際の注意点などは、以下の記事で解説しています。

  

QAVSの導入方法(BMBFより簡単にカスタム曲が遊べるようにできる)

以前はカスタム曲の導入といえば「BMBF」でしたが、同じくカスタム曲を導入できる「QAVS」というアプリが新しく登場しました。

QAVSであれば非公式ビートセイバーの導入補助機能があるため、表示に従って行うだけでビートセイバーを簡単に改造することができます。

導入補助の中には「ダウングレード」も含まれますので、初心者には「BMBF」より「QAVS」の方がより簡単に改造を行えるでしょう。

  

「ダウングレードのやり方がよくわからない」という人は、QAVSでビートセイバーを改造し、BMBFでカスタム曲を追加しましょう!

  

QAVSとBMBFを一緒に使う際の注意点などは、以下の記事で解説しています。

  

カスタム曲の探し方

BMBFを導入したからには、いろんなカスタム曲を試したいですよね!

  

カスタム曲は、BeatSaverBeastSaberなどで検索すると見つけることができます。

まずは、自分の好きな曲を探してみるといいでしょう!

  

カスタム曲をいろいろ探してみると分かるかと思いますが、カスタム曲には高難易度のものが多いです。

「せっかく好きな曲を見つけたのに、イントロでゲームオーバーになってしまう……。」

そんなことを繰り返していると、ビートセイバー自体が楽しくなくなってしまいます。

  

そんなあなたに、「自分に合ったカスタム曲」を探すコツを以下の記事で解説しています!

ビートセイバーの腕は人によるもの、自分にちょうどいい難易度の曲を、自分自身で見つけられるようになりましょう!

  

カスタムプレイリストを追加したり削除したりする方法

いろんなカスタム曲を試していると、すぐに所有のカスタム曲数が100や200を超えてしまいます。

  

「プレイリストの整理をしないと、好きな曲を探すのも一苦労……。」

そんな状況にならないためにも、プレイリストの管理方法を以下の記事にまとめました。

  

Quest版ビートセイバーにModを導入する方法

Modを導入して、ビートセイバーをもっと便利に楽しみましょう!

  

Modを導入すると、ゲーム内に時計を表示したり、リザルト画面により詳細なスコアを表紙させたりすることができます。

Modが入るとビートセイバーの雰囲気が少し変わり、また新鮮な気持ちでプレイすることができますよ!

ただし使えるModは、Quest版用に調整されたもの限定となること、ご注意ください。

  

Quest版ビートセイバーにModを導入する方法を以下の記事で解説しています。

  

Quest版ビートセイバーのおすすめのMod

Quest版ビートセイバー用のModは、Steam版ほど多くはないですが、そこそこの数があります。

Modには相性があり、組合せによってはビートセイバーが起動しなくなるなどの問題が発生します。

  

以下の記事では、私が常用しているおすすめのModを10種ご紹介しています。

少なくともこの10種は同時に使用しても、ビートセイバーが起動しなくなることはないでしょう。

「Modを試してみたいけど、何を入れたらいいか分からない」という方は、ぜひこの10種から試してみてください!

  

セイバーアクセサリー(棒型アクセサリー)は必要か?

ビートセイバーを楽しむうえでよく名前が出てくる、コントローラーに取り付ける「棒型アクセサリー」。

  

私も持っていますが、個人的にはビートセイバーに使用するのは「アリよりのナシ」です。

棒型アクセサリーでは、コントローラーを先端に取り付けるため、重量を感じるようになります。

そのため「ライトセーバー」というより「剣」を振っている感じになり、没入感が下がってしまいました……。

  

  • 「剣」のイメージでプレイしているので、問題ありません
  • ダイエットや手首のトレーニングのため、プレイ時の負荷を上げたい!
  • 「ダースモール」プレイや「ビートスピアー」といった特殊プレイがしたい!

という方であれば、「棒型アクセサリー」の使用をおすすめできます。

  

「棒型アクセサリー」の詳細なレビューを以下の記事で行っているので、参考にしてください。

  

Quest版ビートセイバーで動画を作成する方法

YouTubeなどでビートセイバーの動画を見て、「自分も動画を撮ってみたい!」と思ったことはありませんか?

しかし調べてみると「Steam版を購入します」ばかりで、「買い直してまではいいかな…」と諦める。

むねりょ

というか、私がそのタイプでした。

  

いろいろ調べて工夫した結果、Quest版ビートセイバーでも動画を撮る方法がありました!

メタクエストのみで動画を作成する

完全にメタクエストのみであれば、以下のような動画を作成できます。

  

もしパソコンやスマホで、動画と音声を合わせることができるならば、以下の動画のように画質や音質をもう少しあげることができます。

  

上記2つの動画は、Quest版ビートセイバー用Modの『BeatLeader』『Replay』を使うことで実現させています。

  

メタクエストだけでビートセイバーの動画を作る方法については、以下の記事で解説しています。

  

高性能パソコンも使って動画を作る

VRゲームが動かせる程度の高性能パソコンを所有しているなら、MRCとTDPTを組み合わせてQuest版ビートセイバーでも「VRMアバターを使ったビートセイバーの動画」を作成することができます。

  

ただしWebカメラとプレイヤーまでの距離が2m近く必要であったり、準備に非常に手間がかかったりと、撮影のハードルはやや高めです。

さらにMRCの画面転送の関係で、画質がどうしても悪くなります。

  

「MRCとTDPTを組み合わせた動画」「メタクエストのみで作成し動画と音声を合わせた動画」を比較しました。

VRMアバターを使った動画を作成したいならば、おとなしくSteam版を購入して、必要ソフトを準備した方がよいでしょう。

  

「手間がかかろうが、Quest版でVRMアバターの動画を撮ってみたい!」という方がいれば、以下の記事でVRMアバターを利用した動画の作成方法を解説していますので、チャレンジしてみてください。

  

やっぱりBeatSaber(ビートセイバー)は楽しい!

Quest版ビートセイバーを遊びつくす、いろんな方法を紹介しました。

  

ビートセイバーは今やVRゲームを代表する作品であり、私からも超オススメのゲームです!

シンプルなゲーム性で老若男女問わず楽しむことができますし、本気でプレイすれば汗をダラダラかくほどダイエットにも効果的です!

  

メタクエストを購入した際には、ぜひビートセイバーも遊んでみてください!

  

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